野球が好きという思いと情熱。
2023年のWBCを観ていて感じたことがいくつかあります。一体感とか楽しむこと、そして情熱を持つことの大切さ。ダルビッシュも大谷もヌートバーも、全ての選手、コーチ、あらゆるスタッフ、そして栗山監督。日本以外の出場国を観ていても同じでした。メジャーで数十億を稼ぐ選手たちも、本業を別に持つ選手たちも、野球が好きという思い、野球に対する情熱でプレーしていたと感じました。
上手くなくてもいい。ただ情熱があるから。
僕はずっとアマチュアだけどスポーツをやっています。トライアスロン、トレイルランニング、バックカントリースキー、釣り、その前はモーグルをやったりバスケットボールをやったり。そんなのはお金になるわけはないし、なんだったら余分なお金がかかるだけ。でも、強くなりたい、速くなりたい、上手くなりたい、楽しみたいという情熱があるからこそやっているし、続けています。音楽なんて間違いなく情熱だし、なんなら読書とかも面白さを求める情熱かもしれないです。
情熱は原動力
大谷翔平が「人生が夢を作るのではなく、夢が人生を作る」と言ったとか言わないとか。夢と情熱は同意義だと思います。情熱は原動力で、情熱は人生を素晴らしいものにしてくれるはずです。