トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

『ランクルズ SURVIVE #3~山を楽しむ~ 郡上』にFJクルーザーで参加

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

ランクルズ』という、トヨタ自動車公認のランドクルーザーのファンサイトがあります。公認というよりは、トヨタが作って管理しているファンサイト。

fan.landcruiser.toyota

年に数回、ランクルで集まってキャンプするイベントが設定されていて、その一つ、『ランクルズ SURVIVE #3~山を楽しむ~ 郡上』に参加してきました。ランクルは「どこにでも行き、生きて帰ってくる」というコンセプトで作られていますが、日常の日本では「生きて帰ってくる」なんていうのは当たり前のこと。ランクルの性能の出番はありません。そこで、自らのランクル(僕はFJクルーザー)に乗り、山深く入り込み、そこで野営して帰ってくるというイベントを設営したようです。

猟師によるオリエンテーション

当日は郡上八幡のキャンプ場に集合して、まずは今回のナビゲーターである猟師の安田さんからのオリエンテーションを受けました。

僕が参加を希望した理由はランクルのオフロード性能うんぬんではなく(それは理解しているつもり)、猟師の世界を見たかったからなので、オリエンテーションから面白かった。

安田さんが撃ったイノシシ

猟師は激減、高齢化しているらしい。そうなると鹿が増えすぎて獣害が発生する。

山のこと、猟師のことを教えてもらえました。ありがたい。

ランクル+FJで移動

オリエンテーションの後は、いよいよそれぞれの車で山奥に向かいます。(移動中の撮影はGoPro9に声で指示して撮影しています)

途中の開けた場所で最初で最後の車の記念撮影。

再販70が1台、再々販が3台、80が1台、150プラドが1台、200が1台、250が1台とFJが1台。

正直なところ道はそんなに険しくなかったけど、ブッシュは出ているので、納車されたばかりの250なんて、僕が心配になっちゃうw

1時間半?2時間?くらい走ったところで、本日の野営地に到着しました。そこにはすでにいろいろと設営されていました。

まずはタープを使って寝床を確保。

が、自分たちの寝床は用意されておらず、タープを使い、それぞれの寝床を確保します。

見本市

とはいえ、見本が用意されていて、ナビゲーターからの説明もあります。

そして、タープ等は用意してくれているので、僕は15分ほどで完成。

タープがデカすぎるけど、おかげで広々。

 

長くなるので続きます。