仕事の合間を縫って、地元、常滑市大谷の祭の準備に行ってきました。
大谷と小鈴谷では山車(だし)と呼ばず、御車(おくるま)と呼びます。神様が乗る車だから、御を着けて御車。山車と呼ばれるとカチンと来ますw
知多半島では春に祭があります。3月初旬に始まって、ゴールデンウイークまで、毎週、どこかで祭。
地元・大谷の祭は3月31日㈯と4月1日㈰。朝5時から囃子を鳴らして幟を揚げ、夜7時まで囃子を止めることなく、村内を曳きまわします。
ちなみに昨年のブログはこれと
これ
数百年も続く祭はなかなか壮観です。僕は御車の前方20mくらいのところで、桜模様の手ぬぐいを頭に巻いて、後ろ向きに歩いているので、見かけたら、ああ、アイツだなと思ってください。もれなく塩をかけてやります。
知多半島は自転車で一周するのにちょうどいい大きさで、しかも春は祭があるので最高の季節です。ぜひとも観にきてください!