トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

IRONMANグレの補給食を用意してみた。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

IRONMANグレで使う補給食を用意しました。

f:id:yoshikixx:20180831081808j:plain

 

今回のメインのエネルギーは粉飴。

f:id:yoshikixx:20180831081849j:plain

写真は100kcalのジェル20本。ほんのり甘酸っぱくて、外国のジェルと比較すると、とても食べやすいです。当日はスイム前に1本、スイムを上がってT1で1本。バイク中はボトルに溶いたものでも摂るので、それ以外に4本~6本くらいを食べる予定。ランでは7本から8本。初めてロングに出場した2013年には、ジェルを15本くらい持ってバイクに乗った記憶があります。バイクのフレームに張り付けて、それが膝をこするのが凄く嫌だったけど、そのときはそれがベストだったんですよねー。粉飴が出てきて、エネルギー補給は楽になりました。

 

バイクで持つ最初の水分には経口補水液

f:id:yoshikixx:20180831082525j:plain

これは酸味があって美味しく飲めます。一袋の粉を500mlの水に溶くことで経口補水液になり、さらに粉飴200kcalの粉を溶いておくことで、1時間の水分、塩分、エネルギーの補給を同時に行えるようになり、とにかく楽。味の調整はクエン酸を使います。クエン酸は乳酸を処理して、エネルギーとして再利用できるようにしてくれるものなので、少しでも摂りたい。ボトルは4本積めるので、4本ともに作るのか、3本作って1本を水にするか。その辺りは当日の天候や気温、実際に見たコース次第で決めます。

 

最近はおろそかにしていたアミノ酸はVESPA HYPER。

f:id:yoshikixx:20180831085047j:plain

今時、アミノ酸含有量を記載していないなんてアレですが、コンパクトで携帯しやすいので気に入って使っています。っていうか、使っていました。トライアスロンに慣れてきてからは、レース中のアミノ酸の摂取に関しては怠っていたのですが、今になって考えてみると、3年前のIRONMAN北海道での失速や、近年のミドルで調子が上がらないのは、アミノ酸の摂取量が少なかったのかなとも思います。昨年のIZU TRAIL Journeyでは2、3本摂ったからか調子良かったし、もし、違ってもプラシーボで何とかなる気がする(笑)

 

あとはいつもの魔法の塩、ソルトスティックくらいかな。もう、とっとと終わってほしいです。