トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対島根スサノオマジック 2024年4月19日、20日

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ島根スサノオマジックの2連戦、二日連続で行ってきました。ホームゲームとはいえ、いつもならどちらか一回しか行きませんが、シーズンも終盤。ドルフィンズが入っている西地区は1位が琉球ゴールデンキングスで2位がドルフィンズ。キングスの優勝マジック3が点灯していて、3位の島根とのゲーム差が3ということで、ドルフィンズに負けは許されません。にもかかわらず、前の水曜日のエヴェッサ大阪戦ではとても不甲斐ない試合だったので、不安を感じる試合前でした。

試合前にはダイヤモンドルージュから『ういろう』をもらえいました。今シーズン3個目。

ドルフィンズらしい激しいディフェンスが炸裂し、3ポイントが大爆発!

が、試合は1Qこそリードされたものの、激しいディフェンスで島根の絶対的エース、Mr.トリプルダブル、ぺリン・ビュフォードと3ポイントシューターの安藤誓哉を抑え込み、チーム全体の3ポイントの成功率が19/36の52.8%と大爆発。ドルフィンズファミリーの応援も大爆発し、100対85で大阪戦のうっぷんを晴らすかのような快勝。大阪戦とは違うチームのような素晴らしい試合でした。

ビュフォードに張り付く佐藤卓磨。ビュフォードはかなりストレスをためてました。

明けて二試合目。

明けた次の日は15時のティップオフ。前日の試合が終わったのが21時だったので、両チームともタフなゲームになります。

試合前にはおっきい二人(210cmと208cm)がベンチで喋ってます。

ビュフォードティップオフ寸前までベンチで座っていて、ラスボス感がすごい。

二試合連続で快勝!

島根はワイルドカード争いで2位。ここで負けると3位の広島と入れ替わる可能性があるので必死で来ましたが、この日もドルフィンズのディフェンスが炸裂。安藤誓哉には4本の3ポイントで22得点とやられたものの、平均得点22点越えを誇るビュフォードを11点、7リバウンド、4アシストと抑え込み(とはいえ凄い数字)、93対63と30点もの大差をつけての勝利。ドルフィンズはこの勝利で3年連続でCHAMPIONSHIPへの出場が決定。

そして地区優勝に首の皮一枚を繋げました。一方で島根はこの敗戦と広島の勝利により、CHAMPIONSHIPへのワイルドカード争いで3位に転落。会場から出たところで島根ブースターと思われる女子高生が泣いていて、ちょっとかわいそうに思ってしまいました。

次節は首位決戦だっ!

次の試合は一週間後。最後のホームゲームを首位の琉球と戦います。名古屋は2戦のどちらかに負けることがあれば、ドルフィンズアリーナで琉球の地区優勝を許すことになるので、勝利以外はあり得ません。CHAMPIONSHIPへの出場は決まったけど、僕は地区優勝したい!僕も日曜日は行けないけど、土曜日には応援に行きます!勝ーーーーーつっ!