トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

UTMFに向けて、準備するものをリストアップしてみた。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

2020年4月に出場することになっている、約160kmのトレイルランニングレース、UTMF(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)。制限時間が46時間で、山の中で二晩を越すことになるので、これまでのトレイルランニングとは違う装備が必要になります。もちろん、そのまま使えるものは使いますが、追加で必要になるものをリストアップしてみました。

 

・トレランザック 10リットルから15リットル程度

・トレランシューズ+インソール 今と同じもの

・レインパンツ 上着はある

・高照度、長時間使用駆動のヘッドライト

・長時間駆動のGPSウォッチ

・大量の補給食

 

たぶん、こんなもんかな。それでも10万円以上、掛かるよね…。とてもじゃないけど、一度に用意することができないので、毎月、一つずつ用意しないと。

トレランザックはサロモンのADV SKIN 12 SETか、山用品を愛用してきたブラックダイヤモンドのディスタンス15かな。

トレランシューズは愛用中のサロモン・センスライド。100kmくらいで交換できるとリフレッシュできるかなと。

レインパンツはモンベルの登山用のがあるから、それを使うか考えよう。軽くするならサロモンのトレラン用レインパンツ。

ヘッドライトはペツル、ブラックダイヤモンド、レッドレンザー、マイルストーンあたりだけど、滅多に使わないものだから、コスパを考えるとレッドレンザーか?

GPSウォッチは使用しながら充電できるモデル。そのままトライアスロンでも使うことを考えると、ガーミンの945かな。高いな…。

補給食は粉飴ジェルとアミノ酸。固形物はエイドでもらうので十分なはず。40時間で完走するとして、粉飴ジェルが80個(笑) 余裕を見ると90個かな。預けておける荷物に入れたり、サポートに預けておく分を考えれば、一度に持つ数は15個~20個か?そんなに要らないか。ここはコースを見て考えよう。

 

今までのトレランで使ってきたものも、もちろん使えるけど、重要なもの(高いもの)ほど買わないといけないというね…。クラウドファンディングでもしてみようかな(笑)

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