今回のブログから平常運転に戻します。
新年早々にアレなんですけどね。12月29日の明け方あたりから、右足の裏側、薬指の付け根あたりが痛いんですよ。12月28日夕方には普通に走ったし、特に怪我したわけじゃないんです。でも、痛い。とても痛い。何もしなくても痛い。まともに歩けない。
尿酸値9.0
怪我したわけじゃないとはいえ、心当たりが無いわけじゃないんです。心当たりとは、そう、痛風です。僕は年に数回しか酒を飲まないし、運動もめちゃくちゃします。にもかかわらず、健康診断では必ず尿酸値でひっかかります。数値は9.0なので、立派な痛風予備軍。正直なところ、いつか来るんじゃないかと思っていましたが、ついに来たのかもしれません。
運動のしすぎでも痛風に!?
ビールをたくさん飲んだり、タマゴ系、甲殻類を食べ過ぎると、尿酸値が上がると言われていますが、実は運動のしすぎでも尿酸値が上がります。特に長距離スポーツは代謝し続け、腎臓に負荷が掛かり続けることで尿酸値が上がることが知られていて、高負荷長距離スポーツを趣味にしている人には、けっこう痛風の人が多いんです。で、僕ももしかすると見事、痛風になった可能性があるわけです。痛みが出たのが29日ということで、病院は連休に入ったし、救急外来に行くほどではないので、とりあえずロキソニンを飲んでごまかしていますが、大晦日まではとにかく痛かった。元旦には少し治まったけど、あれが続くと思うとうんざりしますね。病院が診察を始めたら、すぐに行ってきます。
