令和5年のお仕事を振り返ります。
令和5年もたくさんのお仕事を頂きました。新築の屋根工事は少なくて、多くが修理です。瓦1枚の交換から葺き替えまで。修理の仕事の何が嬉しいって、お客さんの顔を見ることができるんですよね。特に雨漏りの修理だと、本当に困っている人を助けることができて、やりがいがあります。
ときおり、仕事の本質ということについて書きますが、エクスマ塾の藤村正宏先生が「仕事の本質は、自分の得意なことで誰かに貢献して、喜んでもらうこと、幸せになってもらうことで、そしたら自分も幸せだよね。仕事って相手も自分も幸せになるためにするんだよね」と言っていて、それを僕の仕事に照らし合わせたときに、いったいどんなことができるんだろうと考え続けていたのが、やっと見えた気がします。おそらく僕は雨漏りを修理するのがとても上手くて、雨漏りで困っている人に貢献するのが、僕の幸せなんだろうなって。
令和5年はいーーーーっぱい修理させて頂いたことで、やっと屋根屋をやってきて良かったなと感じることができました。それはとても嬉しくて幸せなことです。まあ、困っている人が多いのは良くないことではあるんですけどね。
令和6年も自分の得意なことを生かして、貢献したいと思います。