ずっと忙しい日々が続いています。そろそろ暇になってくるかなーと思っていても、次々と連絡をいただいて、毎日のように屋根点検や雨漏り調査と言った下見関係に行っています。
現場作業が進まない
屋根誠には僕以外に職人さんが一人いるだけなので、僕が下見関係をしていると一人しか作業できず、なかなか現場が進まないのが現状です。しかも修理の仕事だと、僕が直接、作業するしかないこともあるのでちょっと困っているところもあります。
仕事の本質は『自分の得意なことで、誰かに貢献して幸せになってもらうこと』
ですが、仕事の本質という側面から見ると、幸せなことだなと感じることあります。仕事の本質というのは『自分の得意なことで、誰かに貢献して幸せになってもらうこと』で、自分の仕事で誰かに幸せになってもらうと、自分も幸せに感じるということになります。僕の知識と技術が誰かの役に立っている、ということを実感できる。そういうのって職人としては最高に幸せなことなんですよね。
『忙しい』は心を亡くすと書くけれど
『忙しい』という言葉は心を亡くすと書きますが、仕事の本質さえ忘れなければ、心を亡くすことなんて無いんじゃないかと感じています。僕は頑張るという言葉も考えも苦手ですが、誰かに幸せになってもらうことで、自分も幸せになれるのであれば、忙しいのを頑張って乗り越えるのも良いかもなと思います。