『サングラスは消耗品である』
この名言は長距離スポーツ界、特に自転車に乗るスポーツをやる人が実感する言葉です。ロードレースにしろMTBにしろトライアスロンにしろ、とにかくサングラスはレンズが傷ついて、すぐに使い物にならなくなります。一年とか、下手すると数か月、数日…。
この間の川のガイドのときも、川で準備しながらワタワタと動いているときに、サングラスを落とし、レンズが傷だらけになってしまいました。
こうなると使えないので、買い替えということになりそうですが、このサングラス、オークリーのフロッグスキンはレンズ交換ができます。レンズのみでも高いけど、全部買うよりは安いので助かります。しかも、人気ブランドのスタンダードな人気モデルなので、社外品が販売されているんですね。オークリー純正を買うと安くても六千円代なのに対し、社外品だと偏光レンズを選んでも四千円~六千円代です。ただし、レンズの性能としては、やはりオークリー純正はさすがの一言で、社外品はしょせん社外品だと思ってください。でも消耗品なんですよね。
ってことで、社外品を発注して交換しました。
もう何度目の社外品だろうか。たぶん3回目か4回目。フレームは何年も同じものを使っているので、そろそろ新しく買っても良いかとも思いましたが、これでまた数年、このフロッグスキンを使います。