ガーミンコーチを導入してみることに。
2022年6月からはガーミン先生の提案してくれるメニューを織り交ぜながらトレーニングしてきましたが、大会を一つ終えて、さらにステップアップするべく、ガーミン先生からガーミンコーチに手を出しました。ガーミンコーチは一流のコーチがレベルや目標に合わせてメニューを無料で作ってくれます。
ハーフマラソン対応メニューをジェフさんに。
コーチは3人の中から選べて、僕はジェフさんにお願いしました。距離はハーフマラソンを選択。目標タイムは選べる内で最も速い1時間32分を設定。1時間32分だとすでに出したことのあるタイムだけど、現状ではとてもじゃないけど出せないので、ちょうど良いかとね。期間は自動的に決められて12月31日でした。まあ、ハーフマラソンを走る予定はないから、別にいつでも構いません。あくまでもトレイルランニングに向けて、平地のスピードを上げるトレーニングをするために利用するつもりです。なので、メニューを無視することはあるし、日曜日は山に行くことが多くなるはず。
初回は基準を作る5分間走。二回目は坂道ダッシュでした。
初回は現状の力を計るための「ベンチマークラン」でした。アップ2分の後に『力強く5分間走』で、ダウンを2分間でしたが、さすがにアップが2分では足りないので、7分～8分のジョグの後にウインドウスプリントを3本入れてから5分間走にしました。ここのところ速く走る練習をしていないので、4分15秒/kmくらいで走るつもりが、なぜかテンションが上がりすぎて3分50秒弱でスタートしてしまったので、仕方なくちょい落としのペースでそのまま行くことにして、結果は3分57秒/kmペースで5分間走を完了。やっぱり速くはないけど意外と走れました。ただ、これを基準にメニューを組まれるんですよね。キツいな…。
次の日はジョグかと思ったら、予想外のヒルリピート。坂道ダッシュです。アップやランの間に4本の坂道ダッシュが組み込まれていて、しっかり走れました。
しばらくはジェフさんと一緒にやってみます。
メニューをこなせると「よくできました」と褒めてもらえます。トレイルに対応するためのメニューとしては坂道ダッシュ4本では不足するので、次回からは無視して15本～30本をやる日を作ろうと思います。とりあえず10月23日の志賀高原エクストリームトレイルまでは、ジェフさんのメニュー＋オリジナルでやってみようと思います。
