名城大学建築学部の学生たちと、4月に行った淡路島、瓦の研修旅行。
日本屋根経済新聞社という業界紙の記者に伝えたら、記事にさせてほしいと言われ、電話で取材を受けて掲載されたのが、こちらのブログ。
このときは概要的な内容でしたが、今回はそのときにもらった感想を取り上げてもらえました。
7人分の感想文を丸々、載せてくれました。これは是非とも拡大して読んで欲しい内容です。
淡路から戻り、LINEで「今回の感想を教えてほしい」と、伝えたら、一人ずつが長文でしっかりした感想を送ってくれてびっくり。真面目かよ(笑)！とツッコミながらも、その内容には泣けるほど感動し、淡路でお世話になった道上さんに転送して読んでもらったら、道上さんも感動。やって良かったーーーーーっ！そして、これだーーーーっ！と、手応えも感じました。
そんな素晴らしい感想文だからこそ、読んだ屋根新聞の記者さんにも響き、今回の掲載に繋がったんだと思います。当初はそこまでの予定ではなく、一本の掲載の予定が二本になり、感想文を端折って掲載される予定が丸々の掲載となり、大人の事情(笑)で、大栄窯業や道上さんの名前を出さない予定が出されと、変更に次ぐ変更で、今回の一面ぶち抜き掲載となりました。
業界内で「瓦が良いよね」と、言い合っても誰にも伝わりません。伝えるべき人、知ってもらいたい人に伝えないと、伝えていないのと同じなんですよね。今回の掲載で瓦業界の動きに変化が生まれるといいなと思います。
