トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ヨネックス、セーフランエアラスで30分のジョグと流しでインプレッション。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

昨日のブログで30分のジョグをしたと書きましたが、履いたランニングシューズはヨネックスのセーフランエアラスでした。

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www.yonex.co.jp

わずか30分ではありますが、感想を少々、書きます。

とても反発力があります。ジョグなので6分/kmくらいのイメージで走り始めましたが、最初の1kmのタイムは5分32秒。そんな予定ではないし、そんなに早いペースで走っているつもりもありませんでした。特にペースを上げるつもりもなかった2km~4kmは5分5秒/km~5分10秒/km。かなり早いです。ただ、新しい靴を履くと、なんとなくテンションが上がって、ペースが上りがちになるものなので、単純にペースだけで比較することはできません。そこで参考にしたのは平均ピッチ(ケイデンス)。1分間に何歩、着地するかです。僕はペース走のときのピッチはだいたい178/分~180/分くらいになりますが、ジョグを意識していたので、ピッチは低めになります。最初の1kmは170/分で、176/分、173/分となりました。これだけ低めのピッチでペースが速いということは、それだけストライドが伸びているということ。意識しなくてもストライドが伸びるというのは、とても大きなアドバンテージです。ランの終盤に80mの流しを3本入れましたが、これも気持ちよく、ナチュラルに前に進ませてくれました。

 

ただ、今までこれほどの反発力を持ったランニングシューズを履いて走ったことが無かったからか、脚全体の疲れを少し強めに感じました。まあ、これは慣れかとは思うし、なんなら他のカーボン内蔵シューズも同じかと思います。

 

定価17600円でこのパフォーマンスなら、充分に納得できると思います。