断固として無骨で可愛い四駆を求める！

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

車好きです。なんせFJクルーザーなんて不便な車に、13年で26万キロほど乗っているわけですから当然のことなんですけどね。若い頃はAE86に乗っていたので、これも言わずもがなです。

現在乗っているFJも26万キロも乗ると、普通は壊れたりするもんだとは思いますが、故障はほとんどありません。ハブのベアリングを交換したのみで、あとは特に問題なし。オフロードを走る車っていうのは頑丈に造られているので、まだまだ乗れそうです。20年、40万キロとかもイケそう。

26万キロ乗った、北米仕様のFJクルーザー。

FJが好きなのもありますが、欲しい車がありません。現行だと、特に少なくて、Jeepラングラーか

ジムニーシエラくらい。

ラングラーはかっこいいけど雨漏りするし(笑)、シエラが5ドアになったら、ちょっと考えちゃうかな。とか言って、ラングラーが雨漏りしても気にするような僕ではないんですね。

現行でなければ、欲しいのはランクル60

ランクル70

三菱ジープ

ランドローバー・ディフェンダーくらい。

共通しているのはオフロード、クロスカントリーを走れる四駆で、直線が多くて、ライトが丸いこと。間違っても綺麗で高級なSUVではありません。四駆だったら何でもいいわけじゃなくて、無骨な中にも可愛らしさのあるデザインが好きなんです。今どきのシュッとしたSUVには無い、無骨＆キュートです。伝わってますかね？そういった意味でもFJは完璧なんですけどね。

トヨタは高級で綺麗なSUVばっか売ってないで、ランクル70を丸目で復活させたらバカ売れするのにやらないし、三菱に至っては会社の存続だって危ういのに、ジープという絶対に売れる最高の車を再販する勇気すらない。日産の昔のサファリ、いすゞはビッグホーンと四駆の名車が復活して、面白いことになるのを期待しちゃいます。