トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ランドクルーザー70の追加情報。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

ランドクルーザー70再販情報(2023年3月20日現在)

再再販が噂される、というか決定したと言われている、ランドクルーザー70の追加情報が入りました。

オーストラリアの現行モデルを採用。

ランクル70はオーストラリアでは現行モデルとして販売されていますが、どうやらオーストラリアで売っているモデルを採用するようです。オーストラリアでは2022年の秋にマイナーチェンジしたモデルが発売されましたが、それになるということです。

オーストラリアのモデル

Coches antiguos en España que se siguen vendiendo en otros países - Página 11 de 11 - Periodismo ...

ライトは四角ではなく丸目。もちろんトラックだけではなく、ハードトップモデルも設定されています。というか、トラックを販売するのか…?

画像ではわかりにくいのですが、ボンネットにエアインテイクが設置されています。日本のトヨタがオーストラリア法人から金型を買い、日本で生産するらしいです。

もちろん先端技術を排除。

オーストラリアモデルのインパネ周りはこんな感じ。

いやもう、今どき感は一切ありませんね。ほぼトラック。だがそれがいい

キーだってイモビライザーは装備しているものの古典的です。だがそれがいい

なんせ車が走破してくれるかどうか、なんなら壊滅的な状態で動いてくれるかどうかに、乗っている人の命が関わってくるような、オーストラリアやアフリカの荒野で絶対的な信頼を得ている本物の4WDです。実績の無い先端技術なんてすべて排除されています。

エンジンは2.8リットルのターボディーゼルで、排ガス規制の関係でアドブルー(尿素)を使用するようです。

先端技術が排除されている=半導体使用数が少ないので、生産するつもりになれば、どんどん生産できるらしく、月産400台になるとのこと。そして再販のときのように限定するのではなく、ある程度の期間は生産するらしいです。

FJクルーザーが15年、28万キロになるので。

新車で買ってからすでに15年になる僕のFJクルーザーの走行距離は28万キロに届こうとしています。2023年で51歳になるものの、さすがにさらに20年も乗り続けるというのは現実的ではないんですよね。でも、70なら死ぬまで乗れるんじゃないかとね。

予約が2023年夏に始まって、販売は2024年になるとの情報もあるので、考えちゃいますよね。でもねー、キャンピングカーのローンがあるんですよねー。