トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

クソ暑い中を、アップダウンのあるコースで2時間走。そしてコーラが美味かった。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

五島長崎国際トライアスロンから二週間後くらいからは、少しずつ練習しています。まあ、普通の人にしてみたら「それは少しじゃない」 という量なんですけどね。そんで、日曜日は久しぶりに長めの時間を走ってきました。

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うちを出発して、アップダウンのあるルートを選んで、南に向かって一時間。美浜町えびせんべいの里の裏を通りすぎて、少し行ったところで折り返し。だいたい同じルートを戻ってきて、途中で少しだけ遠回りして時間調整(真面目)。午前8時半スタートとはいえ、やっぱり暑くて湿度も高いので、折り返しの頃からはキャップのツバからだけでなく、短パンの裾からも、汗がぽたぽたと雫になって落ちてゆきます。頭から水をかぶったのと、ほとんどかわらない状態です。

ルートの高低差はこんな感じ。

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長くても1.5kmくらいだけど坂ばかり。ひたすら上っては下りを繰り返しました。このクソ暑いのに、ろくに日陰もないところを上ったり下ったり…。人生も折り返しを過ぎた、良い年したオッサンが、いったい何をやっているのか。いや、この上り下りこそ、人生を現しているのではないだろうか…。なんてことは、いっさい考えずに、良い年したオッサンはaikoを聴きながら走りました。

持っていた水分1リットルは1時間50分くらいで飲み切って、水分補給は完璧でしたが、うちに帰ってきてから飲んだ、氷たっぷりのコーラはやっぱり激ウマでした。酒はほとんど飲まないけど、こうやってキツい運動をしたあとのコーラの美味さを知っているのも、大人になってから一所懸命に運動している人の特権みたいなものかも。まあ、ビールも美味いけどね。

 

練習が終わり、小夏さん用にエアコンを効かせた部屋が寒くてウインドブレーカーの下を履き、肩からはバスタオルを掛けてブログを書いたわけです。

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