トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

坂道ダッシュと15キロ走。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

坂道ダッシュ再開。

ついに本格的に練習を再開しました。5月18日に2023年シーズンの初戦を入れたので、もう2か月を切っていて、はっきりゆって時間がありませんw なので急ピッチでやらないとね。というわけで、まずは保育園坂の坂道ダッシュから。

保育園坂

保育園坂の勾配は20%以上

保育園坂の勾配は20%以上。長さは60m弱だけどけっこうキツいんです。ここをひたすら登ることで、近くに山がない僕は上れる体にしていきます。初回、しかもなまりまくった体なので、5本でいいことにしてスタートしましたが、自分を上手くごまかしながら1本ずつ追加して10本完了。5本でいいことにして始めるのが、キツい練習をこなすコツかも。それで10本やったら偉い!と自分を褒めることができるもんね。

15キロの予定で走り出すも、足の裏が痛い!

次の日は朝から雨。本当は雨が降る前の午前中に走るつもりだったけど、雨が弱まった夕方から、15キロの予定で走り出しました。が、走り出してすぐに足の裏が痛い!おそらくシンスプリント。痛くて走れなくなり、立ち止まってスネの横をさすったりアキレス腱を伸ばしたりして、痛みが治まったら走ります。そんなことを何度か繰り返して6キロほど。どうしても痛くて心が折れる寸前です。ここで靴紐を緩めて走り出すと、ちょっといい感じ。僕は昔から靴紐をキツく締めると足裏が痛くなるんです。痛みが治まってきたので、もう少しだけと自分に言い聞かせて走り続けます。痛みが無くなるとペースも上がって気持ちよく走れるようになります。ガーミンが9キロを超えたので、往復2.6キロのコースを2往復することに決めます。自然にペースが上がり、最後は4分45秒/kmくらいで14キロをフィニッシュ。残りの1キロはダウンジョグです。

「痛みに耐えて、よく頑張った!」(小泉純一郎風)おれ!

痛いのによく頑張った、おれ!もー痛かったー!よく止めなかったよ!ちゃんと走れたし止めなくてよかった!凡人は凡人なりに積み重ねるしかないけど、こうやって痛いのを乗り越えてやったことは、自分への信頼に繋がる気がします。ほんとに偉いぞ、おれ!