トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

坂道ダッシュを20本で絶賛筋肉痛。今日の筋肉痛がUTMF完走に繋がるはず。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

UTMF(約165kmのトレイルランニング大会)を2か月後に控え、久しぶりに坂道ダッシュをやってみました。っていうか、今月は週の真ん中辺りに坂道ダッシュを入れる予定にしていて、それを敢行。

f:id:yoshikixx:20210210084423p:plain

夕暮れから暗くなる時間帯にかけて、畑の真ん中の坂道をひたすら上り下り。惜しむらくは画像だと平坦に見えること。だけど、けっこう上っていて、勾配は9%か10%といったところ。距離120mを9割くらいの出力で走っても30秒~32秒くらいはかかります。

10本まではやるとして、それ以降は体の状態と相談しながらで、最大20本まで。10本走っても、まだイケそうなので1本1本重ねます。15本。あまり考えないようにして16本目。18本目を終えると下半身の至る所にハリが。痛いわけじゃないから19本目。明日、明後日と走れないから、多少は痛くても故障しなければOKにして20本。20本目は坂を上がりきった後も、出力を落とさずに平地を80m。

久しぶりに坂道ダッシュをやったので、次の日は朝から絶賛筋肉痛。でも、筋肉痛になるくらいの練習をしないと速くも強くもならないのは明白。特にスピードの無い僕にとっては大切な練習。坂を走って上がれるようになるためには、山みたいに長い距離を登り続けるよりも、短い坂道を繰り返しダッシュするような、筋トレ的メニューのほうが効果的だと僕は考えていて、実際にこれで、かなり走れるようになってきた気がします。同じ坂道を走っていてもタイムは短縮されているしね。

 

今日の筋肉痛がUTMF完走に繋がると信じて。