トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ライブに行くと良いことを思いつく。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

僕は年に10本以上のライブに行きますが、ライブに行くたびにいつも感じることがあります。音楽の素晴らしさとか、ライブならでは楽しさはもちろんですが、「脳が活性化」することを感じるんですよね。

ライブ中は良い発想が生まれる。

ライブ中は目の前に大好きなミュージシャンがいて、大好きな曲を演奏、歌ってくれるわけですが、なぜか他のことを考えることが多くなります。曲を聴きながらも、違うことを考えている状態。で、けっこう良いことを思いついたり、考えがまとまったり、あるいは悩んでいたことを吹っ切れたりします。不思議だけど、そんな感じになります。走っているときと同じかもしれないです。そして忘れるあたりも同じでwだいたい2時間ほどあるライブが終わるころには忘れちゃう。先日のGLIM SPANKYのライブのときも、序盤で思いついて、危うく忘れるところだったので、ライブ中にスマホにメモしました。

感性を豊かに。

ちょっと前に経営者と教養について書いて、その中でマサチューセッツ工科大学にはクラシック音楽の授業があるということも書いたけど、ライブに行くと、いかに感性が大切かとういうことを実感します。音楽を聴きに行っているのに、他の事で良いことを思いつくんだから。凡人の僕ですら思いつくんだから、天才たちならとんでもないことを思いつくのかもしれないですね。