トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

実験:トレラン大会の四日前と二日前に坂道ダッシュを入れてみる。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

2022年の志賀高原エクストリームトレイル(約55キロのトレイルランニング大会)前の調整を変えてみました。

テーパー期間にあえて坂道ダッシュを入れてみる。

練習の状況によって、テーパー期間(疲れを取り、体調を整える期間)を一週間から二週間取りますが、それまでが忙しくて、山に行く回数を稼げなかったので、今回は一週間にしてみました。ここまではよくあることですが、直前の一週間も忙しくて、月曜日~金曜日の間に2日しか走れず。そうなると筋力低下と心肺機能への刺激が不足する感じになります。そこで、今回は大会四日前の水曜日にも坂道ダッシュを入れてみました。

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ただし本数は少なく。

ただし本数は20本とか30本ではなく、6本のみ。実際に上り下りをくり返してみると、上りよりも下りで筋力不足を感じます。50歳ともなると、何もしなければ1年で10%もの筋肉が失われていくと言われているので、わずか数日でも、何もしないと衰えるのかもしれません。これまでのテーパーは平地でのジョグとウインドウスプリントにしていましたが、少しの坂道ダッシュはとても良い感じだったので、大会二日前の金曜日にもやってっみました。これで本番でどんな結果が出るのか。どのみち表彰台レベルではないので、自分を実験台にして、気楽に試してみます。