トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
2022年のトレイルランニング大会、エントリーを完了。
2022年内の大会の予定を決めて、エントリーを完了しました。
8月は以前のブログにも書いた須坂米子大瀑布スカイレース。
10月は志賀高原エクストリームトレイルで55キロ。
10月には昨年、一昨年も出場した志賀高原エクストリームトレイル。距離55キロ、獲得標高2850mです。
志賀高原EXといえば、2020年は強烈な寒波で10月にも関わらず積雪があり、空気で膨らますゲートが割れるというトラブルが発生しました。ただ、そのおかげで紅葉と雪という最高の景色の中で走ることができました。
ところが2021年は、時期が少し早くなったこともあり、紅葉も雪も無く、それどころか土砂降りの雨の中を泥にまみれて走ることになり、正にエクストリームトレイルでした。
標高2000メートルを超えるエリアがほとんどで、天候も安定せず、スキー場を4つほど登ったり下ったりするという酷いコース設定ながらも『悪いことして遊んでる』感が楽しい大会です。ただ、55キロとかいって、実際は58キロくらいあるので要注意です。残り5キロくらいの表示から8キロくらいあります(笑)
12月はIZU Trail Journeyで69キロ。
12月にはこれも恒例となったIZU Trail Journey。距離69キロで獲得標高は3242m。
ITJは基本的には走れるコース設定で、ガツンと登るところは少ない印象ですが、その分、走らされます。しっかり走れるとタイムは短縮できます。また、ITJといえば強風。猛烈な西風が吹きつる稜線は寒いし、進めないしで悪戦苦闘は間違いなし。2021年大会では、僕の前を歩いていた女性が、横風にやられて転んでしました。ただ、風がキツいときほど景色が綺麗なんですよね(笑)そして、もう一つの名物が木段、木の階段。これが終盤にかけて出てくるとキツいんですよね…。
またITJはグッズとかがオシャレな大会だったりもします。マグカップや手ぬぐいは、毎回、欲しいなと指をくわえて見ています。
やっぱり楽しい大会に出場したい!
時期や距離を考慮すると、同じ大会になりがちなところもありますが、どちらも良い大会だというのが一番の理由です。どうせ出場するなら、楽しめる大会が良い。そしてIRTAのポイントを3もらえるのも大切な要素。今年もこの2大会で楽しみます。