トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

今シーズンのトレラン初戦は『須坂米子大瀑布スカイレース』か『白馬国際クラシック』か。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

さて、すでに2022年も6月10日を過ぎましたが、まだ大会にエントリーしていません。そもそも2022年はUTMF(約165kmのトレイルランニング大会)を最大の目標としていて、UTMFさえ完走してしまえばトレランは一区切りが着くので、その後は8月末にでもトライアスロンに復帰しようと考えていましたが、UTMFをDNSしたことにより、計画の変更を余儀なくされまして。UTMFのDNSは別にトライアスロンに復帰することに対する障害になるわけではありませんが、なんせ50歳にしてUTMFを完走するためには、準備をしっかりしないといけないわけです。若いころならトライアスロンをやりながらも、三か月も調整すれば完走できたかもしれませんが、なんせ50歳なので。

ということで、2023年のUTMFか、他の100マイルの完走を目標に、2022年の夏~秋を過ごすことにしようかと考えています。

 

まずは8月27日に開催することが発表された、北信濃トレイルフリークス(KTF)の『須坂米子大瀑布スカイレース』

www.nature-scene.net

8月末と暑い時期だけど、標高が高いのでしっかり準備していけば楽しめそう。距離が30kmと長くないのも、暑い時期のシーズン初戦としては良い感じ。KTFの大会自体が楽しいしね。

 

次の候補が白馬国際トレイルから名称が変更され、2016年?に30kmくらいのミドルに出場して、まあまあ成績を残せた白馬国際クラシック。

s-mountain.com

28㎞と50kmがあるから迷うところ。28kmだと気楽にイケるんですよね。2016年?はミドルを4時間くらいで完走して総合44位とだったかな。当時、四十代半ばの僕としては上出来で、夏の白馬の雰囲気と相まって、良い思い出しかない大会です。やっぱり景色が良くて、うちの辺りと比べると少し涼しいというのは大きな魅力。コースの岩岳には練習で何度も登ってるしね。

この2大会だと連戦になるので、さすがに両大会に出場するのは難しいのですが、どちらかからシーズンをスタートさせようと思います。今のところは須坂米子大瀑布スカイレースかな。白馬を良い思い出のままにするためにも(笑)

 

その後は恒例になりつつある、志賀高原エクストリームトレイルとIZU Trail Journey。ただITJは仕事的にどうなるかなー。大谷八幡社の瓦葺きがはまりそうだし、完了していたとしても、工事期間と練習期間がしっかりかぶるんですよね。まあ、いずれにしても楽しいことを考えて悩むのは幸せなことです。