8月3日は7月20日の初日に引き続き、エクスマ塾102期の二日目でした。
最初は主宰の藤村正宏さん、スコットの話から始まります。
『SNSで関係性が構築しやすくなった』って、めっちゃわかる。アラフィフになって高校の同級生とつながったり、あるいは50年近く前の関係が再びつながるのを目撃したり。僕のブログを面白がって仕事をくれる人だって現れたりします。
初回はFacebookについて、ハッピーが教えてくれて、二回目はTwitterについて、ゆかりんが教えてくれました。
Facebookは人同士のつながりだけど、Twitterは興味や関心事のつながり。Facebookは本名が基本だけど、Twitterは匿名OKなので、つながりはユルい。めちゃくちゃ基本的なことを教えてくれるので、初心者にはありがたい限りです。僕も1週間くらい前からTwitterを始めて、ぼんやりとわかってきたことを説明してくれて、いろんなことがすとんと落ちました。
Facebookをオワコンだという人がいるけど、SNSってそれぞれの特徴があって、特徴に合わせた使い分けが大切なんですよね。なんとなくわかってきましたよ…。うちの仕事だとインスタは向いていない気がするけど、FacebookとTwitterは上手く使えそうな気がします。
『会社とは仲良くなれない』なんて当たり前だよねー。
大きな会社の営業職の人って、そりゃ製品を売ったりしてるけど、まずは人間関係の構築だもんね。会社同士が仲良くなるわけじゃなくて、人同士が仲良くなるんだもん。
うちの業界は8割が零細企業だと言われています。ここのところ、うちは小さな会社で良かったなって思っています。だって、僕が100%の確立で現場に行くから。作業自体は職人に任せることがあっても、必ず僕が訪れて、お客さんと話しをします。でっかい会社のスーツを着た社長にはできないもんね。SNSで関係性を築いて、実際に顔を合わせて仕事をさせてもらう。そういう時代になってきたってことなんですね。