トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

久しぶりにヘルニア的症状が出るも、トライアスロンでバランス良く鍛えることで改善している模様。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

距離はそほどではなくても、けっこう疲れを溜める系の練習を三週間。その後、一週間のリカバリーに入るものの、疲れが抜けない感じを持ったまま過ごしていました。

 

ある日の現場で、脚立に一段だけ乗っては下りるという作業していて、何度目かに下りたときに右腰にピキッと響きました。疲れが溜まると来ます。

今ではいろんなところが痛い僕ですが、トライアスロンを始める前からずっと持っているのが腰痛。大学生の頃に、バスケットボールの練習で少し傷めたのがきっかけで、30年近くの腰痛持ちです。そこに屋根の仕事で瓦を持つという、腰に悪いことをやっているので、そりゃ良くなるはずもないんですよね。

 

それほどひどい状態ではなかったので、次の日は橋本さんたちと小秀山に登りましたが、帰ってきてからが大変でした。椅子に普通に座っているのが辛いほど。右腰から右ケツ、腸脛靭帯、なんならふくらはぎまで痛み的なものがある感じ。完全にヘルニアの症状です。

久しぶりにヤバいし、走れそうにないから、鍼を打ってもらおうと思いながら数時間。気づくと痛みが小さくなっていて、次の日には、少し違和感はあるものの、なんとか事なきを得た感じです。

 

トライアスロンを始める前は、もっと痛い状態が続いていて、ずっと苦しんでいましたが、それでも近年は、鍼治療に加えて、トライアスロンで身体をバランス良く鍛えられているからか、かなり改善されてきています。腰が痛いと、トレーニングもままならないとは思いますが、腰痛の改善に関しては、治療とトレーニングを並行して行うことで、かなり効果があると実感しています。