トライアスリート屋根屋兼フォークリフトdeタイヤ交換協会副会長、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
常滑のある知多半島の南半分は、昨冬は一度も雪が降りませんでしたが、今年はすでに雪が降りました。さらに寒い冬になるようなので、車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換です。僕の車は無駄にデカくて、無駄にデカいタイヤを履いているのでタイヤ交換も大変です。
タイヤがどれくらいデカいかというと、これくらいの大きさ。
軽自動車のタイヤがアルミホイールの中にすっぽり収まるくらいの大きさです。なので、とにかく重い。力仕事です。
タイヤを倉庫から持ってくるだけでも大変なので、タイヤ交換の際には、毎年、フォークリフトが大活躍です。まずはタイヤ4本をフォークリフトに積んで運びます。
もちろん車もフォークリフトで持ち上げます。油圧ジャッキもあるけど、フォークリフトだと前後がいっぺんに持ち上がるし、なんせ楽なので、我が家ではこれが平常運転です。
もちろん屋根で使っているインパクトドライバーも使っちゃうので、作業は超早い。
もちろんもちろん、トルクレンチもあります。
とはいえ、とにかくタイヤが重いので、最後は体全部を使って力づくでのタイヤ交換となります。
うちの辺りでは雪が積もっても10センチくらい。半日もあれば溶けます。積雪したら、夏タイヤの車で無理やり走るのは止めましょうね。仕事とか学校とかあるのはわかるけど、事故を起こしてまでやることじゃないです。どうしても!と思うなら、スタッドレスタイヤに交換しておくか、チェーンを用意しましょうね。