トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
10月18日㈰の志賀高原エクストリームトレイルから三週間、次のIZU Trail Journeyが12月13日㈰と5週間後になったので練習再開です。っていうか、まあ、ボチボチやってはいるんですけどね。これから二週連続で土日は全日本瓦工事業連盟青年部のお役目で山に行けないので、御在所岳に行ってきました。まずはReliveの3D動画です。
蒼滝上の駐車場に車を置いて、ガーミンをスタート。裏道登山道の取りつきのところでは、愛知県の山岳協会?の人たちが、登山届や地図の携行についての啓蒙活動をしていたので、少しお話を伺いました。御在所岳なんていつも来ている山だから、という油断こそ危険ですね。
ここからスタートです。
紅葉が始まっていますが、もう少し上かな。
途中からは赤や黄色が増えてきます。
藤内小屋にも今日は人がたくさんいます。下りのときは溢れるほどいました。
五合目までで29分。早いか遅いかは知らん。
うむ。紅葉が美しいぞ。
涼しくなってきたので、藤内壁を攀じる人たちもたくさん。岩が濡れているから気をつけて。
赤い絨毯が美しいトレイルを走ります。嘘です。走れる勾配じゃないので、早歩きします。
富士見台?までが1時間1分。今回は駐車場からの計測にして、山岳協会の人とも話したので、実質的には57分くらいかな?国見峠から上は冷たい風が強く、ガスでというか、雲がかかっていて何も見えません。この先に山頂があるはず。
登山をやる岩福セラミックスの小田さんと話していたら、裏道を1時間ちょっとで登ることを「そんなことが可能なのか…」と言っていたので、途中からはタイムを意識して、少しだけ頑張って登った結果、山頂までのタイムは1時間8分くらいでした。取りつきから富士見台までで1時間を切って、山頂までで1時間4分くらい。早いのか遅いのかは知らんけど、トレイルランナーとしては凡人なので、早くはないでしょう。
風が強くて寒いので、さっさと降ります。降りも紅葉の絨毯が綺麗です。
登りで追い抜いた人たちとすれ違うたびに「もう登ったんですか!?」と言われてご機嫌です(笑)
藤内小屋から少し上の岩では攀じっていました。楽しそう。
さささーっと降りて、うちに帰りついたのは10時半くらい。一日が長く使えて最高だ!
今の季節の山は楽しいので、近くの低山でもみんな行ってほしいなぁ。