トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
我が家で一番の早起きは猫の葉月です。毎朝4時に目を覚まして起こしにきます。飛び掛かってきたり、ざらざらとした舌で舐めてくるので、起きないわけにもいかず、仕方なく目を覚ますわけですが、それはキャンピングカーでも変わりません。ただ、なぜか1時間遅く、5時までは眠らせてくれるので、かなり助かります。それでも5時に起きて、朝食やらなんやらを済ませても7時前だったりします。
その日は朝7時くらいにキャンプ場を出発し、山に向かいました。キャンピングカーでリフト乗り場まで登っていくのが大変。でも、この山は車で登っていく間にも美しい景色を見せてくれます。
リフト乗り場ではマスクを着け、なんか書類を書きます。
二本のリフトを乗り継ぎますが、一気に高度が上がるので、気温が下がっていくのがわかります。
登山道は整備されていて、木道が続きます。木道はリズムが崩れるので苦手ですが、写真にしたときの景色としては綺麗で好きです。
登山道といっても、普段着のような感じで行けるのは2kmまで。それでも十二分に美しい山を楽しめます。
尾根の中腹には池があり、登山の装備を持たない人はここまでとなります。
8割くらいの人はここで折り返しますが、それでも本格的な山岳の景色を見ることができます。次回は山頂まで行きます。
リフトを利用すれば往復で4km。3時間もかからずに往復できるのに、最高の景色を楽しむことができるので、登山に興味のあるけど、本格的な登山はちょっと、という人には超おすすめです。