トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

『日本人は一人で走る』傾向が強いらしい。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

ラントリップの記事でこんなのがありました。

『「日本人は一人で走る」「スペイン人は遅い時間に走る」。Stravaが25,000人に調査した結果』

mg.runtrip.jp

Stravaというのは、登録した人がランや自転車で走ったときに、ガーミン等のGPSウォッチで計測した記録がアップロードされ、お互いの記録を見せ合いっこするような、ランナーやサイクリストによるSNSコミュニティ。

僕も登録していて、知っている人、知らない人がフォローしてくれているし、僕自身も知り合いはもちろん、ヨーロッパの有名な自転車のプロをフォローしたりしています。

whywerun.strava.com

そんなStravaならではの調査結果が上記の記事。いろんな国の人に対し、いろんな角度から質問をしていて、とても面白い内容になっています。スペイン人は夜中に走り、日本人は一人で走る。なんとなく理解できます。スペインはご飯を食べに行くのも21時以降が多く、遅くまで食事やお酒を楽しむようなので、夜になにかするのが、文化として自然なんでしょうね。ほとんど国の、ほとんど人が走っている理由として挙げているのが、健康になるため、あるいは、より健康になるため。まあ、普通はそうですよね。ストレス解消にもなるし(これは日本人がより強く感じるらしい)、良いことでしかないですよね。

 

日本人が一人で走る、特にその特徴は男が顕著だというのは、まさしく僕がそれ。99%は一人で走っています。わざわざ誰かと時間を合わせてというのはめんどくさいし、自分の練習をしっかりしたいからというのが理由。誰かと走ると、どこかで合わせる必要が出てくるので、自分の練習がしづらくなっちゃうんですよね。もちろん、長い距離を仲間とおしゃべりしながら走るというのは楽しいけど、毎回、それだとね…。ただ、練習のときも、自分よりも速い人と走ることにより、限界を押し上げられるという面もあるので、そういった意味では、たまには人と走るべきかなとも思います。

 

というわけで、一人で走ってきますw