トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
ずっと履いていたサロモンのトレランシューズ。なぜか足底筋が痛くなるようになってしまったので、けっこう悩んでいました。UTMFにはロード用のランニングシューズ、adizero JAPANで出場しちゃおうかなと思っていたんですけど、なんせロード用はメッシュなので、富士山なんかを走ると、火山灰が入ってきて、皮膚を傷める可能性もある…。ってことで、名古屋のトレランといえば、ここ。天白区のムースに行ってきました。
ムースといえば『登山・トレイルランニング・テレマーク&バックカントリースキーの専門店』と謳っているだけあり、ちゃんとした山用品がとても充実しています。(ス〇ーピークなんて置いてません)ほぼ僕の趣味を網羅した店で、ヤバいのでwできるだけ行かないようにしている店です。しかし、名古屋でもっともトレランシューズが充実しているはずなので、今回は頼ることにしました。
店員さんが声をかけてくれて、UTMF用の靴を探している旨を伝えると、その店員さんも5年ぶりに出場するとのこと。心強い。そしてこういう店員さんがいるのが、ムースの凄いところ。
栄の好日山荘に置いてあったinov-8(イノヴェイト)が気になっていたので、サイズを出してもらって試着。土踏まずがあまり上がっておらず、これなら大丈夫そう。土踏まずを圧迫されるのがツラいんですよね。3モデル、4足に足を入れさせてもらい、購入したのがコレ。
inov-8のTRAILTALON 290ロードとトレイルが混ざった、ロングトレイルに向いたモデルみたいですが、それは特に気にしていません。同じモデルの色違いも履かせてもらいましたが、やっぱり靴ごとに、少しだけ履き心地が違うんですよね。こうして履き比べることができるのは助かります。長時間履くことになる靴だからこそ、ちゃんと履いて買いたいものです。