トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

アヴリル・ラヴィーンの来日公演。名古屋とばしに時代の変化を感じる。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

昔から『名古屋とばし』という言葉があります。海外のミュージシャンが来日して、ライブをするときに、東京や大阪で公演し、なんなら札幌や広島、福岡でも公演するのに、日本第三の都市である名古屋だけ公演ナシということを表現した言葉です。今までにたくさんありましたよねー。ライブのために東京や大阪まで行ったこともありますが、やっぱり行けないのもあるし、そのたびに残念な思いをしたものです。

 

2015年には5ヵ月も寝たきりになるほどの病気から復活したロック・プリンセス、アヴリル・ラヴィーンが2020年5月に来日し、東京と大阪でライブを決行。

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そして、また名古屋はとばされたわけですが、他に1か所、選ばれた都市があります。

それこそが『常滑』!

そう、我が町、常滑です。アヴリル常滑でライブする日が来たのです!常滑に新しくできた愛知県国際展示場でのライブになります。あのアヴリル常滑でライブするなんて、感慨深いですよね…。まあ、そりゃね、名古屋から電車で30分ですからね。あら、名古屋に新しくて良い会場があるじゃない!って感じなんだとは思いますけど、それにしても常滑アヴリルがね…。

 

時代というのは変化していくんだな、ということを実感するわけです。僕らは時代の変化に対応していくしかないし、対応していけば面白いことが待っているんですよね。