トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

趣味が与えてくれた最も素晴らしい大切なもの。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

東京の人なのに、転勤で長く名古屋に住み、そこからついに東京に戻れるのか、と思っていたら、さらに遠い大阪に転勤になったトライアスロン仲間、友達の白井さんが出張で名古屋に来ているということで、約1年ぶりに会ってきました。実はちょこちょこ名古屋には来ていても、仕事が忙しくて、誰かに会う時間が取れなかったらしいのですが、今回はなんとか時間を作れたということで、同じくトライアスロン仲間の長坂さん、女房と4人で、長坂さんが予約してくれた名古屋駅JRタワーズにあるビアレストランで、久しぶりの再会となりました。

ちょうどコロナのアレ以降、白井さんは転勤、長坂さんはラブラドールレトリバーと暮らしだし、さらには孫も生まれそうと、みんなライフスタイルが変わり、ちょっとトライアスロンから離れる状態になりましたが、やっぱりみんなを繋いでくれたのはトライアスロンであり、白井さんであり。近況報告とかこれからのこととかを話しながら、あっという間の3時間半でした。

大人になると仕事以外で人に会ったり、友人関係になるということがほとんど無くなりますよね。でも、こうして良い意味で「所詮は趣味の友達」と、ただただ趣味の話をすることは、とても楽しく、リフレッシュできる良い時間になります。一見、無意味な時間こそ、とても大切で素晴らしい時間なんですよね。

下らないことで何時間も話すことができて、楽しく過ごしてリフレッシュできる仲間の存在こそ、トライアスロン=趣味が与えてくれた、最も素晴らしくて大切なものかもしれません。