トライアスリート屋根屋兼リバーガイド、常滑は屋根誠の竹内です。
仁淀川キャンプツアーを無事に終えて、ゴールデンウイークの残り二日間は、ボランティアスタッフとして来てくれた二人の接待旅です。まずはせっかく仁淀川に来たんだから、仁淀川の上流部分、安居渓谷に行きました。
もう、ここは言葉は不要なので、画像でご覧ください。
仁淀ブルーですよ。もう、うわーっとなる美しい渓谷でした。高知市からはそんなに遠くないので、高知県を訪れる機会がある人には、ぜひ訪れてほしい場所です。
安居渓谷を後にして、僕たちはあえて帰路とは逆方向、西に向かいました。四国の真ん中、東西方向には高速が無いので、一見、時間がかかるようですが、信号が無いので、意外と早く移動できます。実際、ナビに表示される時間は距離100kmに対して2時間という、意味不明な感じです。
安居渓谷の入口に『茶畑プリン』のノボリがありました。そんなのがあったら寄っちゃうよねー。茶畑プリンのお店を探しながら、綺麗な川沿いの道を車を走らせること15分ほど。池川茶園房Cafeに到着です。
ここもさー、めっちゃ田舎にあるのにシャレオツなんですよ。
こんなんでっせ。こんな山奥で何してはんの?いい雰囲気ですよ。で、出てくるのがこれ。
美味くないわけがない。やー、美味かった。今回はスウィーツ当たり旅でした。無計画旅の成否の分かれ目は、ちょっとした情報をないがしろにせず、気になったら寄ってみることですね。
その間、実に100kmの移動でしたw ヤマミ醤油(有)さんは、正月の旅でお邪魔した醤油さん。そのときに買ったうに醤油が美味くて、欲しいという人がたくさんいたので、仕入れwに行きました。
ヤマミ醤油のお母さんは、小夏さんを連れた僕たちを覚えてくれていて、さらにうに醤油を9本も買ったゆみたんに感動して、アレやコレやしてくれました。人が良すぎるよ!
かわいいイラストが至る所にあります。
手作りの袋もかわいい。センスが良いです。
そして、さらにここから向かったのは、四国最西端の佐多岬の民宿大岩さん。
民宿大岩さんは正月休みに、たまたま立ち寄って食べたお昼ご飯に感動しての再訪です。
ここまで書いて、けっこうなボリュームになったので、ここから先は明日のブログにしますが、民宿大岩さんは期待を裏切りませんでした!