トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

31℃の夜道で200mダッシュを10本やって無事シボウ。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

ここのところ、せんせいがやたらと量を重視した練習を課してきて、へきへきしていたのですが、8月2日は比較的短い練習内容だったので、重い重い、途轍もなく重い腰を上げて練習しました。

 

まずはローラー台で40分ほど。エアコンの効いた部屋でできるので、家でやるローラーはウエルカムです。メインも180w~190wを20分と軽めなので楽勝で終了。そしてランに突入です。

 

20時半を回っても31℃ある夜道。ランはアップの後に『200mを32秒~33秒の100秒サークル×10本』がメイン。おれって200mを33秒で走れたっけ?と思いながら一本目を行ってみると案の定。36秒かかりました。この時点でほぼ全速力なので、33秒なんて不可能なのが決定。なんでこんなメニューなんだ!と、早くも怒り全開。それでも、100秒×10本と考えれば17分弱で終わるからと自分に言い聞かせて二本目、三本目とダッシュを繰り返しました。

 

サークルというのはスタートから次のスタートまでの時間のことなので、スタートしてから37秒くらい全力を出し、その後、次のスタートまで60秒くらいは休憩できるのですが、これがどんどん短く感じるようになります。

 

7本目を走り終えたところで、ついにスタートを切れず。でも、まあ暑いし、仕方ないってことで。

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8本目、9本目、10本目も100秒サークルは守れなくて、最大2分くらい休んだサークルもありましたが、それでも200mのタイムはなんとか38秒程度に収めて道端でぐったり。寝ころびたいけど、舗装路が熱くて寝ころぶこともできず、座ったままでしばし茫然。あごから滴る汗で、みるみるうちに水たまりができました。

 

200mとか400mとか、キツいけど、短時間であれば暑くてもなんとかなります。名古屋でも40℃を超す日が出てきたので、今後は短時間で効果的な練習を、もっと取り入れてもらいたいものです。