トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

スキーのシールの保存にはクッキングシートがオススメ。

トライアスリート屋根屋兼バックカントリースキーヤー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

2023-2024シーズンのスキーも早々に終わってしまいましたが、バックカントリー愛好家が困るのが、シール、クライミングスキンの保存ですよね。チートシートに貼りつけたままで暑くなる部屋に保存しておくと、ドロドロになり、次のシーズンには使えなくなっていたりすることもあります。で、僕が保存に使っているのがクッキングシートです。

スキーの幅にもよりますが、僕の板だとトップが135mmとかあるので、幅30センチのものを使います。シールより少しだけ長くカットして貼りつけます。15mのリンクが貼りつけてありますが、スキーの長さによっては5mあれば3シーズンくらい使えるかも。

保存は冷蔵庫で。

クッキングシートはなんだかスベスベのが塗布されているので、シールはそれほどべったりとくっつかず、簡単に剥がれます。あとは適当にたたんで冷蔵庫に放り込めばバッチリ。シールの接着剤はかなりの低温で性能を発揮するようになっているので、冷蔵庫が邪魔であれば冷凍庫でも大丈夫かも。

これでシールの保存はバッチリです。ただし、家族に叱られるかもしれないのは責任をとりません。