令和6年3月30日、31日で開催される大谷祭礼を前に、準備に行ってきました。
とはいえ、前週にほとんどの準備を終えているので、僕は特にやることもなく。と、ここまで書いたところで、工務店の社長から仕事の電話があり「明日、動ける?」と聞かれましたが「明日は祭りです」と答えると、「祭りかー。じゃあダメだな」と。常滑では祭りに参加することは免罪符ですw
だがしかし、たまに役に立つ。かもしれない。
準備は特にやることはなくても必ず顔を出すようにしています。若衆だけではわからないこともあるし、仕切っている大人たちもわからないことがあったりするので、僕くらいがいると、たまーーーーーーーに役に立つことがあるんです。
変革のとき。
とはいえ、たまーーーーーーーにしか役に立たないので、他の時間は今後の祭りの運営と在り方について話したりして。大谷の祭りは未だに女人禁制でやっているけど、実態として若衆だけで運行することはできないので、すでに昔ながらの在り方は崩壊しているんですよね。なので、僕は早々に女の子たちが若衆に入ってくれるといいなと思っています。でも、たぶん納得しない人たちもいてね。変わるのを拒否して祭りが終わるのが良いか、変わって続けていくのかという岐路に立っているんだと認めるしかないし、果たして女の子に門戸を開放したとしても、やってくれるかどうかは分からなくて。僕はやってみるしかないと思っているわけです。