トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

IZU Trail Journey 2023 スタート!

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

IZU TRAIL Journeyのレース当日は4時に起きて準備します。おにぎり2個と豚汁、ヨーグルトを食べ、歯磨きやらなんやらして5時に宿を出発。

スタート会場にはすでに猛者たちが。

鏑木さんも準備万端。

5時半くらいには会場に到着し、荷物を預けてAブロックのエリアに移動。後ろのほうでアップしてから並びます。たまたま並んだところの隣のグループの会話が聞こえてきて、女の子が「昨年はギリギリ8時間30分を切れました」と言っています。8時間30分て変態かよ。

Aブロックのこのへんからスタートしました。

ITJ2023スタート!

カウントダウンして6時ちょうどにスタート。ここからはロードの上りが5キロ。上りといってもけっこう急で、普通のロードのマラソン大会では使わない勾配です。ITJは数年前までトレイルへの入り口が狭く、ひどい渋滞をしたので、それを知っている人たちが渋滞を回避すべく、急坂を歩かずに走り続けるというのが伝統化しています。完走目的の人ならぜんぜん歩いてOKです。

大谷翔平の契約を知り、驚きを誰かに共有したくなるw

コース上はまだまだ選手がバラけていないので、ときには渋滞するし、前後の人のペースに合わせて進みます。途中で渋滞したときに、何気なくスマホを見ると「大谷翔平選手 ドジャースと10年1013億円で契約」というビッグニュースが目に入りました。僕はこの驚きを誰かと共有したくなり、後ろの人に「大谷翔平、契約決まったの知ってますか?」と話しかけると、その人は「マジですか!?どこですか!?」と聞いてれて「ドジャース、10年1013億です」と伝えました。野球大好きの阪神ファンとのことで、すごく驚いていました。このネタはA1こがね橋のボランティアさんにも伝えて、みんなで驚きという一体感を得るのに役立ちました。ありがとう、大谷翔平

このへんで大谷翔平の話しをしましたw

C1までで前年の記録を1分短縮。

9.7キロ、C1宝蔵院を通過したのはスタートしてから1時間12分が経過したころ。2022年は1時間13分だったので、だいたい同じタイムです。上りで無理なく走れるように感じていたので、とても順調でした。C1からA1こがね橋までの距離は17キロ弱。本格的なトレイルに入っていきます。