トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
IZU TRAIL Journey(約70キロのトレイルランニング大会)の2023年大会に出場しましたが、見事にDNF。前半は良かったのに、40キロを過ぎてからはあっという間に落ちました。というわけで、初日、大会前日の選手受付から振り返ります。
楽寿館は小松宮彰仁親王の別邸として明治23年に建てられ、素晴らしい庭が広がっていて、その庭の一部が受付会場になります。楽寿園入口で選手登録のQRコードを見せると無料で入ることができます。
ITJでは必携装備のチェックがしっかりと行われますが、会場に貼り出されたリストに載っている装備をテントの下で準備します。
僕はトートバッグに装備品を入れて持参します。こうすると、大きな荷物を開けなくて済みます。
その後にチェックしてくれるスタッフに装備を確認してもらいますが、ライト二つの点灯やレインジャケットのシームシーリング等、とにかくちゃんとチェックします。今回はカトラリーも対象でした。必携品チェックが完了したらQRコードを読み込んでもらい『チェック済み』にしてもらってから、受付にまわります。
受付ではQRコードを見せて、ゼッケンをもらいます。
受付から出るときに参加賞をもらって受付完了。この辺りの流れはとてもスムーズで待ち時間はありません。ちなみに受付会場の隣にはいろんなお店が出ているので、何か忘れ物があっても入手可能です。僕はパーゴワークスのブースで危うくトレランザックを買うところでした。
受付が終わったら楽寿園の裏にある蕎麦屋『飯嶋』さんでお昼ご飯。毎回、並んでいて避けていたお店でしたが、今回は並ばずに入れました。
変わり蕎麦かーと、少し不安に思っていたけど、二八も更科も美味しかった。柚子蕎麦も香りが良かった。
天ぷらもエビがデカくて美味かったなー。
次はスタート~になります。