トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ITJを二週間後に控えて御在所岳裏道を1.5往復。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

IZU Trail Journey(約70キロのトレイルランニング大会)を二週間後に控え、いつもの鈴鹿山脈御在所岳に行ってきました。

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忙しすぎるのに加え、ケツを痛打したダメージで、文句無しの練習不足だったので、正直なところITJは完走すら危うく感じていて、今回の御在所岳は試金石的な山行でした。

紅葉もほぼ終わっているということで、日曜日の割には登山者も少なく、蒼滝駐車場に駐車してスタート。寒いので登山口からの急坂も走って登ります。

いつもここから

藤内壁にもクライマーがいるみたい。壁にはちょうどいい季節と天気ですよね。風が強いけど。

駐車場から国見峠までは54分。そんなに飛ばしてないからこんなもんかな。

風裏から出て、寒風に凍えながら砂れきの急坂とスキー場を直登して山頂へ。

駐車場から1時間4分弱なら、登山口からは1時間ちょうどくらいかな。寒いのでさっさと下ります。

ゆっくりと30分ほどで5合目まで下り、ここから登り返します。はい。1.5往復です。

二度目は一度目よりもペースを落とし、身体の調子を見ながらにします。練習不足による筋力低下は感じざるを得ないものの、痛打したケツは大丈夫そう。触ると痛いけど、打った場所が良かったのかな。平地も上り下りも影響なし。これが確認できたのは嬉しい。

二度目の登頂はスタートから2時間16分。

ふわーっと下りた感じでは、想像よりは力が落ちていない感じ。少し安心しました。

でも、たった一日の練習で取り戻せるほど練習不足は甘くない。しかも、あと二週間しかないので、練習するといってもたかが知れてる。しかもしかも、めちゃ忙しい。でも、やれることは全部やってITJに臨みます。