トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

グレート霊仙マウンテンレース2023

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

8月に出場して、DNF(リタイア)した野沢温泉の大会以来で、トレイルランニングの大会『グレート霊仙マウンテンレース』の50キロに出場してきました。DNFした大会は↓

yoshikixxtri.hatenablog.com

野沢温泉では熱中症でDNFとなりましたが、さすがに10月の大会で熱中症になる可能性は低く、残す懸念は『練習不足』のみ。なんせ仕事が忙しくて、練習する時間が取れません。あんなにトライアスロンの練習をしていたあの頃は、やっぱり仕事がヒマだったんですよねw

今回も鹿島さん、オリと一緒に。

朝6時過ぎに駐車場に到着し、受付を済ませて鹿島さんやオリと話しているうちに開会式。早朝にもかかわらず、開会式には米原市長が来て挨拶してくれました。

スタート地点までは800メートルほどあり、アップがてらジョグで向かいますが、到着する頃には、僕がスタートする時刻の5分前。ヤバいw

あっという間に7時03分のスタート。20名ごとのウェーブスタートで、僕は3組目なので、細いトレイルも渋滞せずに登れます。

第1エイドはスルー

水分だけ補給できる最初のエイドまでの距離は8キロほど。1時間半ほどで到着。次のエイドまで5キロほどなので、何も補給せず、ボランティアの方に「ありがとうございます」と伝えて通過。コースの左には伊吹山が見えます。

伊吹山

第2エイド

約13キロ地点のエイドステーションまで順調に2時間20分ほどで到着。

コーラ1杯を飲み、ボトルにスポーツドリンクを補給して早々に再出発します。ここからは大会中の最高地点、霊仙山山頂近くまで一気に700mほど登ります。距離にして5キロほどで700m登るのは、なかなかの勾配です。しかも途中にドロドロでズルズル滑る急登があり、体力を削がれていきます。

ついに鹿島さんに追いつかれる。

やっと急な登りを終え、開けた場所で写真を撮ります。奥には琵琶湖が。

ここで4分後にスタートした鹿島さんに追いつかれ、しばらく並走。集団でコースロスト(道迷い)して4キロほど余分に走ったらしい。ということは、ロストしていなければ、僕よりも30分くらいは早いはず。あのデカい体で、そんなに速いっておかしい。

 

なんか長くなったので続きます。