トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

前日のダメージを引きずりながら、よろよろ猿投山。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

大会を一週間後に控え、追い込み兼確認兼調整な感じで猿投山に行ってきました。空撮3D動画は↓からです。

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本来なら大会一週間前は調整期間なので、たくさん走るべきではありませんが、あまりにも練習が不足しているので、行ってみましたが、まあ、よろよろでw

スタート時には雨がパラついていたものの、天気予報では回復傾向だったので走り出すも、山の中は暗くて足元がよく見えません。

実際は写真よりも暗い。

前日にインターバル走はダメ。

序盤は普通に登れたのに、30分も経った頃には体が動かなくなってきました。立ち止まり仕方ない感じ。早くも疲労を感じています。実は前日にガーミンコーチに従って、800メートルのインターバル走4本をやり、ついにそのダメージが出てきた感じです。そもそもインターバル走の次の日に山で走るなんてもっての外ですw

山頂近くはこんな感じ。とにかく暗い。

僕は普段、自分の年齢を意識しません。ブログだと五十代だとかなんとか書きますが、出来ることと出来ないことの判断材料としては、年齢を考えることは一切ありません。が、そうは言っても、後で年齢を感じることがあったりして、疲労の出方はまさしく年齢だなと思います。まあ、やり方を変えればいいんですけど、忘れちゃうから仕方ないw

予定変更。

走り出す前は、猿投神社~山頂~雲興寺~山頂~猿投神社を予定していましたが、山頂に到達する前には予定変更して、山頂から雲興寺に向かわず、下山することにしました。

当然ながら山頂からは何も見えず。なんと山頂まで1時間15分もかかりました。

下りでカモシカが登場。

雨の降る山頂でジェルを1本食べてすぐに下山します。下山のコースは走れるので、登りでよろよろだった分、下りは走りました。途中でロードに出て、考え事をしながら走っていて、急な斜面の前を通り過ぎるときに気配を感じ、左を見るとカモシカが。

カモシカカモシカは牛の仲間。

ニホンジカはよく見るけど、カモシカはなかなか出会えません。毛がふわっとして見えてかわいい。

カモシカの下の道路を通り過ぎたのに、こっちを見てるだけでした。

残りの一週間はしっかり休みます。

大会一週間前にして、決して良い状態とは言えませんが、もうこれで慌てても仕方ない時期になったので、一週間、しっかり休んで大会を迎えます。