書き終わって保存したはずのブログが一本、丸々消えました。おかしい。絶対に保存したのに…。仕方ないので書き直しです。
2023-2024シーズンのBリーグ第一節、第2戦、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対サンロッカーズ渋谷戦を観戦してきました。
試合開始2時間前から。
試合開始2時間前に名古屋城の隣にあるドルフィンズアリーナに到着。2時間前に行って何するの?と思うでしょうが、意外と楽しめるんです。応援グッズ売り場を見て、キッチンカーで買って食べたり。何よりも練習を観ていると、けっこうあっという間に2時間経ってしまいます。
今回は名古屋のファンクラブに入ったおかげで、良い席を取ることができて一階席です。めっちゃ近いけどプロ野球ほど高額ではないので、お得感がすごいです。
試合前の一階席はどこでも行けます。
試合開始前はどこでもうろうろできるので、コートの近くで練習を観ることもできます。
サンロッカーズ渋谷といえば、ワールドカップでの活躍も記憶に新しい、ジョシュ・ホーキンソンが新規加入。
こんなふうに近くに来てくれたりします。
ホームチームはド派手な演出で選手入場です。
76対74で名古屋が勝利
試合は序盤、渋谷がリードして進むものの、後半に入ってからは名古屋がディフェンスの強度を上げ、210センチ、138キロのフィジカルを誇る名古屋のセンター、ジョシュア・スミスが自分の仕事に集中しだし、ゴール下を制圧。渋谷もホーキンソンもアウトサイドのプレーやスピード、アキ・チェンバースのディフェンスで対抗するも、最後まで日本代表の選考に残った名古屋のキャプテン・須田侑太郎が勝負どころで3ポイントシュートを連発。最後は76対74の2点差で名古屋が勝利を収めました。
日本のバスケはNBAとは違い、ダンクシュートなんてめったに出ません。この試合も一回だけでした。でも、素晴らしいディフェンスと素早い攻守の切り替えを楽しむことができます。
次戦は田臥、比江島率いる宇都宮ブレックス戦
次の観戦は10月29日㈰に宇都宮ブレックス戦です。宇都宮は僕がバスケ部で4年間を過ごした町。そして宇都宮ブレックスには田臥勇太と比江島慎がいます。田臥は日本人初のNBAプレーヤー。比江島慎はワールドカップのベネズエラ戦で厳しい時間帯に『比江島タイム』を発動させ、逆転勝利に導いた選手です。次戦も楽しみです。