トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
9月16日~18日で開催される、信越五岳トレイルランニングレースから案内が届きました。
とか言って、僕は走るわけじゃなくてボランティアとしての参加です。トライアスロン、トレイルランニングを通して初めてのボランティア。選手として出場するときに、ボランティアの人たちがいなければ完走なんて不可能なので、いつも感謝していますが、今回はついにボランティアデビューです。
合計16時間のボランティア活動。
信越五岳トレイルランニングレースは110キロと100マイル(約165キロ)と超長距離で、制限時間も33時間(100マイル)と長時間に及びます。当然、ボランティアも長時間にわたる活動になり、仮眠を挟んで16時間の活動となります。僕の場合だと初日の深夜から朝までが最初で、二日目の日中は仮眠、次は夜になってから山頂に登って深夜1時半、最後の選手が通過して撤収するまでの活動となります。
いつもの恩返し。
僕自身、ボランティアはもちろん、こんなにも長い大会には選手としても出場したことがなくて、いざ資料が送られてくると、こんなにも長いんだと感じると同時に、いつも助けてもらっているボランティアの方たちに対して、改めて感謝の気持ちがわいてきます。いつもお世話になっているボランティアの方たちへの恩返しも含めて、しっかりと役割を果たしたいと思います。