車で走っていてこんな屋根を見かけました。
どこにいても屋根を見ているのは屋根屋の性というもの。こんな屋根を見たら撮影しないわけにはいかないので、わざわざ車を停めて撮影しました。
入母屋with入母屋
大きな入母屋屋根に、少し小さい入母屋屋根が斜めにくっついているという構造。屋根伏せ図という、屋根を上から見た場合の平面図を手書きしてみたけど、だいたいこんな感じなはず。
ざざっと書いたので平行や直角はおかしいけど、まあ、だいたいは合っていると思います。いや、違うな。全然違う。でも書き直すのがめんどくさいから、まあいいやw つまり、とにかく理解しにくい屋根だってことです。屋根伏せ図の無い図面をもらっても、屋根形状のイメージができないので、もう、こんなの見積もりするの嫌になりますw あー、でも、一つの入母屋とは別に入母屋を一つと、隅棟一本と谷二本という考え方でいいのか。頼まれてもいないのに、こんなことで悩むなんてね。それでも仕事じゃないから楽しいかも。
