トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

鶏は三歩歩くと忘れ、竹内は三日経つとブログの書き方を忘れる。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

トライアスロントレイルランニングの大会があると、その間はブログを書く時間を作れなくなることがあるので、事前に何日分かを書き溜めておいて、タイマーをセットして投稿するようにしています。それも書き続けるコツの一つです。

ブログを書き溜めることで、書くことから解放される。

先週のように三日間で出かけるときには、三日分のブログを出かける前に溜めておきますが、それはつまり三日間はブログを書くことから解放されるということでもあります。一日1本、必ず書くと決め、書き続けることは容易ではありません。ネタがなくて頭を抱える日もあれば、時間がなくて夜中や早朝に書くこともあり、そんなときは苦しさを感じることがあります。が、頑張って三日分を書いて、三日間書くことから解放されると、その開放感たるやすごいものだったりします。

鶏は三歩、竹内は三日で忘れる。

ところが、三日間を空けて、さてまたブログを書こうと思うと、書き出し方が分からなくなることがあります。僕の場合は「トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。」という枕詞みたいなのから入りますが、そのあとをどうやって書き出していたのか、どうやって文章を構成していたかを忘れちゃうんです。で、無理やり書いていると、なんとなく思い出してきて、三日後くらいからは自然に、リズムよく書けるようになるといった感じです。

ブログは毎日書くこともキツいけど、間を空けて書くことのほうが難しいと感じるのは、そのあたりに理由があるのかもしれません。