トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ブログを書くことで伝わることと、起こる変化。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

エクスマ塾102期同期のきよちゃんが、1000本目のブログ記事を更新しました。

ameblo.jp

1000本も書くなんて、よほどの物好きかアレな人だと相場は決まっていますが(笑)、1000本書くってすごいことです。一日一本書いても3年弱かかりますが、きよちゃんは一日一本ではないので、2018年から4年ちょっとかかったみたい。僕はブログを続ける秘訣の一つは、毎日書くことだと思っているので、毎日じゃないのに継続できている人は、それはそれで本当にすごいと思います。

ブログは人柄を伝えてくれます。

僕がブログを書き始めたのは、その当時、仕事とお金が無くて困っていたから。何を書いたら良いのか、何を伝えるべきなのか、まったくわからないまま、手探り状態で始めました。今でもこんなことを書いていて意味があるんだろうかと迷いながら書いています。が、読んでくれた人たちには、僕の人となり、人間性は伝わると思います。別に特段、良い人ってわけではないけど、2022年10月で6年7か月の間、毎日、書いているので、少なくとも不真面目ではないはずで(笑)、ヤバいヤツではないことくらいは伝わるんじゃないかと思います。

自分に起こる変化。

ブログを書くことで自分自身にも変化というか、効果がありました。毎日毎日、書くことで、自分の考えをまとめることができるんですね。ぼんやりと感じていたこと、曖昧に思っていたことを、文章として表現することで、自分の考えが整理できます。自分で書きながら「ああ、なるほど」と感心したりして。と、まとまらないブログを書きましたが、ブログを書くって、けっこう良いものです。