トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ガーミンが勘違いするほど夏の屋根は暑い。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

ガーミンが勘違いするほど心拍数が上がる。

現場で作業しているときに、左腕に嵌めたガーミンfenix7がブブッと振動しました。電話がかかってきたときとは違う、何かの通知を表す短い振動。チラッとfenix7を見ると、こんな表示でした。

リカバリータイム遅延 今日のきついトレーニングでリカバリーの必要性が高まりました」

いや、トレーニングしてないし。

夏の屋根の上は暑い!

この日はとにかく蒸し暑くて、仕事的にもちょっと変わったキツい仕事をしていて、さらに空調服のバッテリーを忘れて、唸りながら仕事をしている時間帯でした。後にガーミンの記録を見てみると、このときの心拍数が156となっていました。しかも自転車に乗ってることになってるしw

心拍数156っていうと、僕の場合はジョギングではなく、ちゃんとしたランのときの数字。フルマラソンくらいの感じかな。光学式の心拍センサーなので、精度は高くないけど、体感的には確かにそれくらい苦しかったかも。ちょうど3時になり、休憩するために屋根から下りてからも、よつんばいになってしばらく動けないくらいでした。

 

一日の仕事を終えて帰ってから、いちおう30分のジョグをしたけど、果たして走るべきだったのかw それくらい消耗するのが夏の屋根です。