令和4年11月から令和5年2月にかけて瓦を葺いた、地元中の地元の神社、大谷八幡社の奉祝祭に出席してきました。本殿は以前のままで、うちが瓦を葺いたのは拝殿になり、奉祝祭に出席した僕たちはスーツを着て拝殿での参列でした。まあ、スーツの上には祭の法被を着てましたけどねw
拝殿には工事中の写真なんかが展示されていて、うちの写真も4枚を展示してくれていました。
巫女舞が奉納され、多くの人と共に僕も玉串奉奠。なんだか感謝状まで頂きました。
そして大谷八幡社といえば御車、山車です。4月に祭があったのに、5月も揃えましたよ。
けっこうたくさんの人が見に来てくれました。大谷の人って祭好きなんだねw
5月の祭は暑い!
鏡開きで奉祝祭はお開きになったので、僕は一旦帰り、スーツから祭衣装に着換えて八幡社からの出山に備えます。
こんな明るい時間の入山は初めてです。
いやいや5月の祭は暑かったねーーー。みんな汗だくですよ。
やっぱりやって良かった。
会社的には赤字だったしw奉賛金もたくさん出したけど、やっぱりやってよかったなと思います。
以前の拝殿は築150年で、もうずいぶん傷んでいました。そんなに遠くないうちに建て替えする必要があり、いろんな意見がある中を建て替えに踏み切った実行委員会の人たちには頭が下がります。