鹿島さんがブログを書き続けています。
僕のブログを読んでくれている人から「遡って読んで見つけた、鹿島さんのブログが更新されるのを心待ちにしているんだよね。あの人、ぶっ飛んでいて面白いよね。」と言われました。僕のブログで鹿島さんのブログを紹介したのが、ちょうど二年前。
毎日ではないけど、書き続けてくれていました。続けてくれるといいなと思っていたので嬉しいです。
面白いに決まってる。
書き始めた当時よりも、しっかり書くようになっているけど、それでも鹿島さんらしさは失われることなく、ちゃんと面白い。そりゃ凡人である僕のブログよりもずっと面白い。鹿島さんには独特のセンスがあるので、それが発揮されると面白いに決まっているわけです。
嫉妬
僕が鹿島さんのことを書いたことで、鹿島さんのブログを読んでくれる人が現れたこと自体は、とても嬉しいことですが、一方で僕は複雑な心境でもあります。冒頭に書いた人は「鹿島さんのブログを楽しみにしている」とは言ったものの、「僕のブログを楽しみにしている」とは言っていません。嫉妬です。もう読者を一人、奪われた感覚。ああ、紹介しなければ良かった。みんな鹿島さんのブログを読まないでね。面白いから。