うきうきしながら豪雪・関温泉スキー場に着くも忘れ物が!
ロッテアライリゾートスキー場で最高のパウダーを堪能し、道の駅あらいでキャンピングカー泊し、翌朝、向かったのは豪雪・関温泉スキー場です。
雪不足が叫ばれていて、白馬あたりのスキー場が積雪1m50cm程度のときでも、関温泉スキー場だけは4mとか記載しちゃうような、とんでもない雪が降るスキー場で、パウダージャンキーの間では聖地とされるほど。この日も関温泉スキー場に辿り着くまでの道路はすごいことになっていました。
290センチあるキャンピングカーの高さを楽々超える積雪量。道路なのに4mはあります。雪が降り続ける中を駐車場に到着し、わくわくしながら準備して、スキーを降ろそうとしたそのときです。
あれ?ポール(ストック)が無い?まじ?
どうやら前日のアライの駐車場に忘れてきたようです。仕方ないのでアライにポールを探しに向かいましたが、雪が降り続いた駐車場に忘れたポールが見つかるはずもなく、ホテルのフロントに届け出だけして退散です。
小布施で北斎館と小布施堂へ。
時間は9時半。帰るには早いので切り替えて長野県の小布施に向かいました。小布施は前年の秋に訪れたときに、とても良かったのでまた行きたいと思っていたんです。小布施ではもちろん北斎館や、栗菓子で有名な小布施堂を訪れました。
帰り道の途中で温泉に。
お昼は美味しいジンギスカンを食べ、一路、うちに帰りますが、中央高速道路の途中の座光寺スマートインターチェンジで一旦、降り、『信州たかもり温泉 御大の湯』で温泉に入ります。
御大の湯はスマートインターチェンジから2分の場所にあるので、途中でお風呂に入るのにぴったり。しかも景色が良い!
ポールを忘れたのも、雪がばかばかま関温泉で滑れなかったのも残念だったけど、まあ、忘れてしまったものは仕方ないし、それならそれで違うことで楽しめばいいもんね。