トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

走ることはストレスから解放してくれて、自分をリセットしてくれる。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

忙しい日々が続く。

10月23日の志賀高原エクストリームトレイル以降も、めちゃくちゃ忙しい日が続いています。現場の作業はもちろん、下見や見積りに加えて、会議や資格取得関係。もちろん、ブログも毎日。すでに曜日感覚が失われて何日たったのやら…。このブログを書いているのは水曜日ですが、前日の感覚は火曜日どころか土曜日でした。

忙しいからこそ走る。

めちゃくちゃ忙しいんですけど、それでも走っています。この日もガーミンコーチに従って、目標ペースリピートというメニューで1時間ほど走ってきました。「毎日走るなんてヒマなの?」なんて聞かれることがありますが、逆です。忙しいから走るんです。僕の知る限りでは、日常的に走っている人には忙しい人が多い。ダラダラするのが嫌い、苦手な人が走っている印象です。

走ることのメリットはストレスからの解放。

走ることのメリットはいくつかあります。体型維持とか、体力維持はもちろんですが、もう一つ大切なのが、気持ちのリセットとか、精神の安定です。走っているときって、仕事なんかで抱えているストレスや、解決できていない問題とかを忘れることができるんです。表現の仕方を変えると、そこそこ速いペースで走っているときは、余分なことを考える余裕がなくて、いろんなことを忘れることができるってことなんです。忘れることができたり、余分なことを考える余裕がなくなると、本質的なものが見えてきて、悩んでいることを、どうでもよく感じられるようになり、ストレスから解放してくれます。どうやらこれは医学的にも証明されているらしいです。

何も1時間も走る必要はありません。30分とか、あるいは15分でも良いと思います。走ることはストレスから解放してくれて、自分をリセットしてくれます。とか言って、速くならない自分にストレスを感じることもありますけどね(笑)